募集要項は以下の通りです。複数の工場を効率よく回り、工場の方々に直接お話を聞くこともできる、大変貴重な機会です。また24日には建築家・磯崎新氏設計のセラミックパークMINOを尋ね、作陶を体験して頂くメニューも用意しています。
建築や都市、まちを構成する重要な要素でもある焼き物。生産地・制作の場を尋ね、未来のものづくりの在り方や可能性について、是非一緒に考えてみませんか。
●概要
国産タイルの生産地、岐阜県多治見市や愛知県瀬戸市にあるせっ器質タイル・磁器質タイル等の各工場の他、設計者でも滅多に見ることが出来ない釉薬や鋳込みの工場も見学できる贅沢なツアーです。
原料や製法、工場の特性を熟知したマテリアルディレクター・田村柚香里氏の案内のもと、多くの素材・色彩と触れ合い、創造と表現の可能性を探求しましょう。
23日(土)夜の懇親会では、『端材利用の可能性』『形状と面状のデザイン』等、幾つかのテーマを用意し、見学時に感じたタイルという素材の可能性について、座談会を開催したいと思います。奮ってご参加下さい。
●日程
6月23日(土)~24日(日) ※日帰り参加も可能です
●参加申し込み
必要事項を記入の上、メール(下段に記載)にてお申し込み下さい。
お名前(ふりがな)、連絡先、所属、土曜一日・両日参加いずれかのご希望。
●定員:20名(先着順)
●参加費:
宿泊・一日目の昼食/夕食・二日目の朝食代として、7,000円。
※土曜のみ参加の方は一日目の昼食代のみ(1,000円)となります。
●宿泊先
多治見市内のビジネスホテル(調整中)。お申込み頂いた際、詳細をご連絡します。
●現地までの交通
高蔵寺駅(JR中央本線・名古屋駅から32分)現地集合、土日とも多治見駅(JR中央本線・名古屋駅まで35分)現地解散となります。現地までの交通費は各自ご負担下さい。
到着後の移動はマイクロバスをご用意します。
●主催
素材色彩研究会MATECO
お申し込み・問い合わせ先 100mateco(アットマーク)gmail.com(担当:加藤)
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